日韓は対等な立場にやっと立てた
もう2〜3年前に、米国は韓国を見限る方針になったと思う。
その方針転換を受けて、日本も韓国に対し毅然とした態度に出るようになった。
なので、慰安婦問題や徴用工問題、天皇陛下への侮辱発言、火器レーダー照射問題を
なあなあにせず、解決させぬまま対立を鮮明にし、そして韓国に対し返事を求めてじっと待ち、
やっと・・・やっと・・・制裁に漕ぎつけた安倍首相も辛抱しがいがあったと思う。
それまでは何かあっても、米国が日本に譲歩させ、うやむやにしてきた。
(ムン ジェイン 大統領)
全ては米国の指示であろうが、従北左派のムン大統領の後へ引けない立場を利用しつつ
駒を進めて、首尾よくチェックメイトに至ったと思う。
しかも、ムン大統領は経済の事は全く判らないという噂だそうだ。
(ムン ヒサン・・天皇を侮辱して日本国民の怒りを煽った)
サムスン、SKハイニックス、LG電子は国の優遇を受け極端な安値で
日本の半導体産業を壊滅させたので、今回は三社を壊滅に追い込むことになった。
韓国は日本にした事をされる立場になっただけだ。
大騒ぎすることでもない。商売には良くあることだ。
民間企業は良く潰れるものだ。
そして、他の品目の輸出規制も行われる模様なので、韓国全体の国力は相当落ちると思う。
LC(信用状)の発行をストップする所までは大義名分がないかもしれないが。
米国を怒らせるとこうなると、日本を使って見せつけている段階だ。
順次、在韓米軍は撤退していくのだろう。
そして統一朝鮮は北が主導するかどうかは未知数だ。金正恩も甥っ子の陰におびえているので
米国の言うことを忠実に聞かなければ王朝どころか命が危ない。
とにかく、数年前までは技術も教え韓国の産業界を助けてきた。
全ては米国がそうしろと言うのでそうしてきただけなのだが、
ハシゴを外して良いとなったので今の事態に至った。
今は日韓が対等な立場に立って、お互いの国益に沿って政治や経済を行っていけるようになった。
日本は鼻の輪っかがやっと取れた所だ。
- 2019.07.10 Wednesday
- 世界情勢
- 11:58
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- by 杉山