浴衣の君と いた夏は
日曜日に隣街の花火大会に行きました。
妻の母(義母)が入居している、なんと言うのでしょう。
病院が経営している賄い付きのマンションで一人で暮らしていまして、
3階の部屋ですが、そこの目の前(300mくらい先)の堤防で打ち上げるものですから
音が物凄くてガラス戸がビリビリいたします。
タコ焼き、焼き鳥、焼きそば、おにぎりを買って行き、ビールを飲みながら
部屋で花火を見ようという寸法です。
さて、いよいよ始まりました。
ドン ドン ヒュルル〜 ドドン
クーラーの効いた部屋の中から花火を見るのは最高・・・・・のつもりでしたが、
部屋で座って見ていると全体は見えません。
ベランダの壁が邪魔をしています。
しかもビールを飲んで横になりたくなってきて、横になってしまうと
ガラス戸の上方の3分の1くらいのスペースでしか見えません。
これは誤算でした。
仕方がないのでベランダに出て立って見ていましたが、やはり疲れるし暑いしで
部屋に戻ってダラダラと見ていました。
テレビでは瀬戸大也選手が泳いでいます。
後少しだ、ガンバレ〜・・抜かれるぞ、もうちょっとだ・・・やったー 金だ・・・。
とテレビも花火も同時に見ながらです。
花火のクライマックスは15分くらいですので、ベランダで立って見ました。
まあ、最初と中間と最後だけ見ればいいんですけどね。
マンションの室内から花火を楽しむには、バーに良くあるような脚乗せのある
座席の高い椅子が必要だなと思ったのでした。
(こういう椅子が必要?)
しかし、花火大会の浴衣姿の女性は誰もが素敵ですね。
髪をアップにして襟足を出すところがミソです。男はイチコロ(ただし美人限定)です。
昔昔、妻に浴衣を着せられ一緒にお祭りに行った事を思い出しました。
二人で浴衣姿で歩くのは、こそばゆい感じがしました。 んん?違う人だったかな?
「夏祭り」 君がいた夏は遠い夢の中
- 2019.07.30 Tuesday
- 世相
- 14:22
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- by 杉山