砥鹿神社。豊川稲荷。ひつまぶし。
28日の日曜日に三河一宮の砥鹿神社(とがじんじゃ)へ参りました。
大国主命が祭られています。毎年お参りしています。
ヒンズー教の大黒天と読み方が同じなので一緒にされてしまったようです。
セットで恵比寿様も祭られています。恵比寿、大黒のお面が板に飾られて売られています。
元々は違う神様なのに、神仏習合で一緒くたにされたようです。何でもありです。
「商売繁盛」「金運」のご利益ということです。
さて、砥鹿神社の周囲はお店がありません。 全くありません。
暇を持て余すので、ついでに豊川稲荷へも参拝します。
参拝は参拝として、やはり日本人はレジャーとして神社に行く訳ですので、
屋台やら土産物屋や食堂もあった方がいいかな?
と思います。
何故かこの日は妙に混んでいました。例年なら、もう人も少なくなっているはずですが。
「ひつまぶし」を食べて帰ります。
うなぎの稚魚(メソ)が前年の100分の1くらいしか取れません。
稚魚を取っている人が、一番期待の出来る潮の日に4匹取ったと言ってました。
1キロには遠く及びません。相場は1キロで400万円とも500万円とも。
いくら値段がついても、いないのではどうしようもありません。
7月の土曜丑の日に出荷できるサイズに育てるには、池に稚魚を入れるタイミングは過ぎたようです。
約半年の時間は必要らしいです。
うなぎが食べられなくなるといけないので、今の内にせいぜい食べておこうと思うのです。
- 2018.01.30 Tuesday
- 神社
- 15:24
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- by 杉山